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AQUA SYSTEM クリスティ 300 レビュー

せっかくブログを開設したことだし、この機会に水槽を1本立ち上げようと新たに水槽を購入しました。前回比較レビューしてたキューブガーデンとアクロの60cmはどうした?と言われそうですが、あれは既存水槽の置き換え&増設のためのもので設置場所の確保と移設準備が完了してないため現在待機中です。

 

さて今回購入したのは30cm水槽で、このサイズは高さ奥行きに微妙な差異はあるものの単品売りにセット売りと様々なメーカーから発売されています。今回はその中からスーパークリアのものですぐに入手ができるものをチョイスした結果、アクアシステムより販売されているクリスティ300を購入しました。 

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 アクアシステムと30cmという単語の組み合わせはなかなか懐かしいものがあり、かつて小型水槽用ライトが蛍光灯だけだった時代にAXY-300という30~36cm幅用の名作照明があったのを思い出します。当時の小型水槽用ライトは縁掛けタイプかプラスチッキーなスティックタイプが多い中、アルミボディを採用したデザインはとにかくスタイリッシュで目を惹きました。デザインのAXY-300、スペック重視のエーハイム3灯式ライト、全てにおいて最高水準のADAソーラーミニ。当時30cm用照明にはこの三大勢力のどれかを使ってたって人も多いのではないでしょうか。

 

話が脱線しましたが、今回クリスティ300は楽天のアクアシステム直営店のアクアステージにて送料無料4950円にて購入しました。寸法は31x18x24cmでガラス厚は5mm。付属品はガラスフタ(29x12cm)とプラ製のフタ受け、試供品のカルキ抜きとバクテリア剤と液肥が付いてきます。使用されている高透過ガラスは素晴らしく透明で接合部のシリコン処理もADA程ではないにしろ均一で綺麗に仕上がっており水槽自体のクオリティは非常に高いです。

 

 しかしこのアクアシステムという会社の水槽、まぁ素直じゃない。

 

前面ガラスを思いっきり斜めにしたグラディを筆頭に前面を色々な方向に曲げた水槽やらスリムタイプ・ハイタイプに全力を尽くすなど、登板したピッチャーが変化球しか投げずにそのまま完投するレベルで尖りまくっています。そんなラインナップの中でもキューブシリーズの600と900、クリスティシリーズの300と900はちゃんと一般的な水槽サイズになっていますが、そこはやはりアクアシステムさん普通に収まってるわけがありません

 

それがこちらのアクアリウムの輝きを演出するクリスタルエッジ加工

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正面ガラスのエッジを外側に向かって研磨されダイヤモンドカットのようになっており宝石のような輝きを演出している感じでしょうか。正直このクリスタルエッジ加工、好みがかなり分かれそうなので下手しなくてもこの加工で逆に客を逃してる感もありますが、この個性こそがアクアシステムのアイデンティティなのでしょう。

*クリスタルエッジ面を背面側で使う際、縁掛け式の照明は上手く付かない場合があります。

 

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水槽自体の品質は素晴らしいですが、いかんせん価格がキューブガーデン30cmとかなり近いのと、この独特なデザインも相待ってクリスティを選択する人はそれほど多くはないのではと個人的には思ったりもします。しかし、この個性は間違いなくオンリーワンのもので、このデザインが気に入った方や普通とは一味違ったものが欲しい方はアクアシステムの水槽を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

 

クリスティ300のレビューは以上となります。 

新水槽導入したことですし次回からこの水槽を使って立ち上げ記事を書いていこうと思います。