secret sky.

aquarium & photograph

60cm (Layout-01, 2021) n.02

前々回に記事にした60cmレイアウト水槽が崩壊しました。

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まさか立ち上げから少し経った時の写真が遺影に変わるとは思ってもいませんでした。

発端は3月始めに某スネール駆除剤を投入したところから始まり、1回目と2回目の投与までは問題無かったのですが3回目を投与後に気付けば水が腐ったような感じなってヤマトは落ち、水草の大半は溶けて水槽崩壊となりました。

用法用量は説明書通りにしていたので、何がいけなかったのかは分かりません。

しかし、現実は水槽が腐海と化しているので近々リセットして新しく作り直します...

60cm (stockroom-2) n.01

前回エントリーの60cmを立ち上げた翌日、新たに立ち上げたもう1本の60cm水槽です。

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立ち上げ 2021.02.11

こちらの水槽がうちで今まで続けてきた本来のスタイル、好きな水草を育てて愛でるための水槽、いわゆる畑水槽になります。タイトルに2とある通りこれと同じような60cmがもう一本あり、そちらが土地問題の限界を迎えつつあったため今回2本目を作るに至りました。こちらでは有茎草を中心に育成していく方針。

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2021.02.27

立ち上げから3週間が経過し一部不調な草もありますが立ち上がり自体は順調かと思います。立ち上げ前にフィルターをメイン水槽に設置して準備しておき、飼育水もメインから半分持ってきているのですんなり安定しました。ソイルはJUNのマスターソイルネクストを使用。栄養系ソイルとされてますが、肥料分はそれほど多く含まれているわけではないようで3週間経過時点で一部の水草では色抜けが発生し始め窒素系の液肥添加をしてますが強烈にコケが出ることはないので栄養系というよりは多少肥料がある吸着系ソイルだと思っていた方が良さそうです。

 

以下、備忘録用の水草リストです。

<2021.03.03現在>

トニナsp. ウアウペス

トニナsp. サンガブリエル

トニナsp. リオネグロ2006

トニナsp. ラーゴグランデ

トニナsp. マディラ

ターレンジ ベレン

ケヤリソウ サンベネジット

デカケヤリ

ギニアンケヤリⅡ

エリオカウロン セタケウム キンバリー

ボリビアンスター 2010 ミナス

ホシクサsp. ペドラ

ロタラ メキシカーナ プレミアムレッド

ロタラ プシラ ワイナード 2011 (カミハタインド便第12弾)

アラグアイアミズマツバ

パンタナルレッドピンネイト

ルドヴィジアsp. キューバ斑入り

ハイグロフィラ ピンナティフィダ UK (ADA組織培養)

ブセファランドラsp. カテリナエ ミニ(インドネシア組織培養)

60cm (Layout-01, 2021) n.01

前回更新よりあっさり1ヶ月が経過して気づけば2月も終わりに...

1ヶ月前に立ち上げたクリスティ300ですが、この1ヶ月の間に適当な機材セットの余波と茶苔の猛攻、その他色々なコレジャナイ感により悪戦苦闘しております。ということで今回は新たに立ち上げた60cm水槽の話です。

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アクアリウムを始めてからというものほぼずっと水草育成重視の畑スタイルで続けてきたのですが、今回はレイアウト水槽みたいなのを作ろうということで2月10日に立ち上げました。そもそもレイアウト水槽をちゃんと作ったことがない上に60cm水槽は全て水草を植えるための土地っていう認識だった自分にしてはまだ頑張った方です。

 

そして水草や流木を追加しつつ、やや3週間経過した現在がこちら

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右側がスカスカだったので奥に流木を1本と左側中央付近に1本流木が追加しましたが、それでも何か寂しいしバランスも悪い。右側手前と左側の中央付近と左側端のロタラグリーンとクラススラの間にも流木を追加して何とかバランスの悪さを誤魔化せないかと思案中です。根本的な問題から言えば素材組みにもっと時間を掛けて作るべきだったし、中景から後景にかけて低床をもっと盛って高さを出すべきだったような気がします。あと何ならこの水槽は前景は化粧砂でも良かった気もします。 

問題点を挙げ出せばキリがないのでこのままできる部分は修正しながら誤魔化しつつ完成までは頑張ってみようと思います。

クリスティ300 n.01

前回レビューしたクリスティ300の立ち上げを行いました。

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今回は初めてウォーターローン、通称UGを使用してみました。以前から使ってみたいとは思っていたものの、なかなか機会が無かったのですが、ホームセンターで組織培養カップが売ってるのを見かけて購入したのが1ヶ月前。買った当初は出荷されたばかりの小さな状態だったのにウチに来てから放置されっぱなしだった結果ショップの売れ残りと変わらない状態になってます。

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栽植終了後はこんな感じに。小型水槽の立ち上げ作業は敷き分けとか無しならソイルをザーっといれて水草パパーっと植えて最後に器具セットしたらハイ終了だから手軽でいいですね。

UGはトロピカの1・2・Growが1カップでちょうど30cm水槽に全面に植えられるくらいの量でした。最近だと立ち上げはミスト式で行うことも多いようですけど、今回は30cm立ち上げと同時に25cmキューブを解体して機材を流用しているので通常の立ち上げです。流木は浮き上がるので石で押さえつけてます。あとは流木が沈んだらピンナティフィダを植えて流木に活着してくれれば完成でしょうか。

 

生体は何を入れようか考えながらゆるく維持していこうと思います。

AQUA SYSTEM クリスティ 300 レビュー

せっかくブログを開設したことだし、この機会に水槽を1本立ち上げようと新たに水槽を購入しました。前回比較レビューしてたキューブガーデンとアクロの60cmはどうした?と言われそうですが、あれは既存水槽の置き換え&増設のためのもので設置場所の確保と移設準備が完了してないため現在待機中です。

 

さて今回購入したのは30cm水槽で、このサイズは高さ奥行きに微妙な差異はあるものの単品売りにセット売りと様々なメーカーから発売されています。今回はその中からスーパークリアのものですぐに入手ができるものをチョイスした結果、アクアシステムより販売されているクリスティ300を購入しました。 

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 アクアシステムと30cmという単語の組み合わせはなかなか懐かしいものがあり、かつて小型水槽用ライトが蛍光灯だけだった時代にAXY-300という30~36cm幅用の名作照明があったのを思い出します。当時の小型水槽用ライトは縁掛けタイプかプラスチッキーなスティックタイプが多い中、アルミボディを採用したデザインはとにかくスタイリッシュで目を惹きました。デザインのAXY-300、スペック重視のエーハイム3灯式ライト、全てにおいて最高水準のADAソーラーミニ。当時30cm用照明にはこの三大勢力のどれかを使ってたって人も多いのではないでしょうか。

 

話が脱線しましたが、今回クリスティ300は楽天のアクアシステム直営店のアクアステージにて送料無料4950円にて購入しました。寸法は31x18x24cmでガラス厚は5mm。付属品はガラスフタ(29x12cm)とプラ製のフタ受け、試供品のカルキ抜きとバクテリア剤と液肥が付いてきます。使用されている高透過ガラスは素晴らしく透明で接合部のシリコン処理もADA程ではないにしろ均一で綺麗に仕上がっており水槽自体のクオリティは非常に高いです。

 

 しかしこのアクアシステムという会社の水槽、まぁ素直じゃない。

 

前面ガラスを思いっきり斜めにしたグラディを筆頭に前面を色々な方向に曲げた水槽やらスリムタイプ・ハイタイプに全力を尽くすなど、登板したピッチャーが変化球しか投げずにそのまま完投するレベルで尖りまくっています。そんなラインナップの中でもキューブシリーズの600と900、クリスティシリーズの300と900はちゃんと一般的な水槽サイズになっていますが、そこはやはりアクアシステムさん普通に収まってるわけがありません

 

それがこちらのアクアリウムの輝きを演出するクリスタルエッジ加工

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正面ガラスのエッジを外側に向かって研磨されダイヤモンドカットのようになっており宝石のような輝きを演出している感じでしょうか。正直このクリスタルエッジ加工、好みがかなり分かれそうなので下手しなくてもこの加工で逆に客を逃してる感もありますが、この個性こそがアクアシステムのアイデンティティなのでしょう。

*クリスタルエッジ面を背面側で使う際、縁掛け式の照明は上手く付かない場合があります。

 

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水槽自体の品質は素晴らしいですが、いかんせん価格がキューブガーデン30cmとかなり近いのと、この独特なデザインも相待ってクリスティを選択する人はそれほど多くはないのではと個人的には思ったりもします。しかし、この個性は間違いなくオンリーワンのもので、このデザインが気に入った方や普通とは一味違ったものが欲しい方はアクアシステムの水槽を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

 

クリスティ300のレビューは以上となります。 

新水槽導入したことですし次回からこの水槽を使って立ち上げ記事を書いていこうと思います。

 

 

キューブガーデン & アクロスーパークリア 比較レビュー 【60cmレギュラー水槽】

新年開けて1回目、このブログを始めて1回目の記事となります。

ブログを始めたらアクア用品のレビューはどうしてもしたかったものだったので、その第1回はまずこれが無くては始めることができない水槽。その中でも高透過ガラスを使用したスーパークリア水槽を比較していこうと思います。

スーパークリアガラス水槽といえばADAのキューブガーデンとcharmのアクロが代表格だと思いますので、今回は両者の60cm規格を新品状態にて比較していきたいと思います。

 

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  •  スペック表

 
キューブガーデン (ADA)
アクロ スーパークリア (charm)
サイズ
60 x 30 x 36cm
ガラス厚
6mm
付属品
フタ受け
ガラスフタ
−−−
フタ受け
−−−
マット
保証
3年 *
1年 *
価格
¥11,000 (税抜)**
¥6,980 (税込)**

*の部分は後ほど説明していきます。

 

1. 水槽比較

 

まず初めに水槽自体の比較から行っていきます。

水槽サイズ、ガラス厚はどちらも同一スペックとなっております。

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左:キューブガーデン 右:アクロ

両者ともアクアスカイ301Gを縁に寄せて縦置きで乗せ撮影しております。

まずはガラスの透明度ですが、ガラスの縁で比較した時キューブガーデンの方が透明度は高いです。実物も近づいて注意深く見ると画像の通りでアクロの方が縁がやや濁って見える程度で両者に決定的な大きな差があるかと言われれば無いです。ただ今回はガラス厚6mmでの比較ですので120cm規格のようなより厚いガラスになるとその差はさらに広がるかもしれません。

*透明度についてはガラスの縁から反対側の縁を覗いた時の透明さであり、普通にセットした水槽を真正面から中を見た場合、透明度の違いは全くありません。

 

ガラスの色味についてほぼ同じような薄緑です。とは言ってもガラスの色味自体はロットによって大きく左右される部分だと思うのでここはあまり気にするところではないかなと。我が家にあるキューブガーデンも購入時期によって青っぽかったり緑っぽかったりと違いがあります。

 

最後にシリコンについて。

これはキューブガーデンの方が接着面が薄く水槽内部のコーキング面もギリギリまで攻めています。攻めすぎてて逆に不安になるくらいの勢いです。

対してアクロの接着面はやや厚め。この接着面の厚さが多少ガラスの透明度に影響を与えてる部分もあると思います。水槽内部の処理もキューブガーデンと比べるとシリコンがやや多め。しかし、ひと昔前のオールガラス水槽と比較するとアクロも驚異的なレベルで目立たないと言えます。

それでもなおシリコン処理の綺麗さはキューブガーデンの圧勝と言わざる負えません。

耐久性はその時が来るまで分からないため不明です。


比較した感じクオリティはキューブガーデンの方が上だと思います。

その差は圧倒的に大きいというわけではないですが、わずかであれど確実に存在している差だと思います。

 

2. 付属品

 

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フタ受け (右 : キューブガーデン  左 : アクロ)

付属品はキューブガーデンはお決まりのフタ受けのみ、アクロは後述の3点セットが付いてきます。

フタ受けはキューブガーデンがステンレス製、アクロはプラ製のものでそれぞれ4つ。

アクロはその他にガラスフタ(58.3cm × 24cm, ガラス厚3mm) とマットが付属。

マットは厚さ2mmで正直マットというよりは滑り止めシートみたいなものでクッション性はほぼ期待できないかなと。気になる場合は5mm厚くらいのものを別途購入した方がいいかもしれません。

 

付属品はアクロの方が必要最低限は揃っているので購入したらすぐ始められるのはいいところかと思います。特にガラスフタ付属というのはいいですね。使うかどうかはともかくあるに越したことがないのは間違いないです。

 

3. 保証

 

次は品質保証について比較していきます。

キューブガーデンは3年、アクロには1年の保証がついてます。

ぱっと見ではキューブガーデンの方が保証が長くていいように思えますが、キューブガーデンの保証はADA製の水槽台を使用していることが絶対条件のため他社の水槽台を使用している場合は保証を受けることが出来ません。実際に使用している方でもしっかりと保証を受けられる方は結構少ないんじゃないかと思います。(筆者も保証条件は満たしてません)

対してアクロの品質保証は1年とキューブガーデンと比べると短いですが、通常使用の範囲であれば誰でも確実に1年間の保証を受けられるかと思います。詳しくはチャームのスーパークリア水槽販売ページにあるpdfリンクを参照していただければと思います。

 

 4. 価格

 

最後に価格についてです。

まず表に記載した価格についてですが、キューブガーデンはADA公式サイトに記載されているメーカー希望小売価格を参照しております。実勢価格は販売特約店によって多少のばらつきがあるかと思います。

アクロについても表での価格は筆者のチャーム本店サイトでの購入価格で、販売サイトや在庫状況、セール等で多少の上下が発生します。

両者とも場所や状況によって価格の上下がありますが、概ねアクロの方がキューブガーデンより安く購入できるとは思います。

 

5. まとめ

 

以上、全4項目にてキューブガーデンとアクロを比較してきました。

 

品質:  キューブガーデン≧アクロ

付属品: キューブガーデン≦アクロ

保証:  条件が異なるため比較不可

価格:  キューブガーデン<アクロ

 

ざっとまとめるとこんな感じになります。

レビュー項目には入れていませんが購入方法にも大きく違いがあり、キューブガーデンは特約店での店頭購入のみ、アクロは基本charmの通販購入が主。この辺はアクロの方がフットワークが軽くていいですね。届けてくれますし機材を同時に注文しておけば届いた瞬間すぐに立ち上げできますし。

 

最終的に言えることは月並みではありますが、品質のキューブガーデンとコスパのアクロです。

その上で好みやコスト、条件を加味してより自分にあった物を選択していただけたらと思います。どちらもいい水槽です。

 

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想像以上に長くなってしまいましたが、比較レビューは以上となります。

比較していく中である意味それぞれの思想が表れていてなかなか楽しかったです。

最後になりますが、今回は筆者所有物での比較となります。全ての製品が同様とは限りませんのでその辺はご理解の程よろしくお願いします。

  

under the secret sky

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Covid-19の世界的大流行により今まで過ごしてきたいつもの日常を失ったまま2020年もいよいよ終わりを迎えようとしている。誰もが経験したことの無い脅威により生活様式さえも大きく変化し、家の中で多くの時間を過ごすようになったこの年の最後に再びブログを始めてみる。

 

以前にも趣味のアクアリウムを題材にブログを書いていたことがあり、その当時はエキサイトブログを中心にアクアブログがすごく賑わっていた時代。

ADA製品も通販で購入ができたこともありアクアリウム界隈もすごく元気だった印象をよく覚えている。その辺の昔話は機会があればいつか書いてみようと思う。

 

***

︎ 

 

そこから時は流れ、フィーチャーフォンからスマートフォンへの移り変わりと共にネットにおける個人の場所の中心はブログやmixiニコニコ動画からInstagramTwitteryoutubeへとまるで置き換えられるかのように変わっていった。

 

SNSとブログを比較したとき、見るにしても書くにしても前者の方がずっと簡単にできる。もうアプリ一つで解決である。それに比べブログは全てのブロガーが一つのサービス内に収まってるわけではないので見るのも探すのも手軽ではないし、それ程簡単に書けるわけでもない。何をするにしてもSNSと比べて面倒くさい。

それでもなお、またブログを始めるのはSNSよりも強い記録性があると思ったからである。

そしてブログが賑やかだった時代を過ごしてきた人間だからというのもあるのかもしれない。

 

果たしていつまで続くのか、続けていけるのかわからないけど、ここがまた新たなスタート地点。

 

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navy.